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** MSM( メチルサリフォニルメタン ) **

関節痛、関節炎、筋肉炎、筋肉痛、髪、にきび、爪



 

グルコサミン、コンド
ロイチン、MSM 120粒
円(税込)

グルコサミン、コンド
ロイチン、MSM 90粒

円(税込)

         

       

硫黄は、グローバルの一環として自然界に起きる "硫黄循環" で上層大気中で形成され、雨水に含まれ地上に落下、植物が土壌から吸収しています。

MSMは、白色、無臭、無毒の有機硫黄です。
獣医師は、馬や動物の痛み止めに何十年もMSMを使用していました。

有機硫黄MSMは、1980年代に、ポートランドのオレゴンヘルスサイエンス大学のスタンレー W. ジェイコブ博士と生物学者ロバート J .ハーシュラーが35年以上かけた研究で開発したメチルサルフォニルメタン( Methyl ulfonyl Methane )名称で12件の特許取得した成分です。*13

。主に松や杉などの針葉樹から抽出製造されます。

★MSMの働き

硫黄は、人や動物の全身細胞に存在し、体の細胞や組織の活動、体の成長、新陳代謝を続けるために必要な基本元素です。

主な働きは
■ タンパク質、アミノ酸、ビタミンB1、ビオチン、インスリン、補酵素、抗酸化物質、 コラーゲンの生成の促進
■ 肝機能活性。胆汁分泌を促進し解毒機能の向上促進
■ 体のpH、酸 - アルカリバランスの促進などです。

特に関節軟骨、筋肉、皮膚、髪、爪などの健康に密接な関っています。

MSMは、目的に応じて単独使用されるか、グルコサミン、コンドロイチンなどと混合して使用されます。
臨床試験の報告は少ないが、臨床試験では関節炎治療に有効だという結果報告があります。
MSMの生物作用は、十分に解析されていませんが、MSMの抗炎症効果が報告されています。*1,2,3

FDAは間質性膀胱炎の滴下治療薬としてジメチルスルホキシド(DMSO)を承認しています。
DMSOとMSMは硫黄原子の酸化状態が異なるだけで、そもそも人体はDMSOを代謝してMSMを生成しますから、MSMがDMSOの代替として間質性膀胱炎の治療に有効である可能性があり *2
DMSOの間質性膀胱炎治療にMSMで代替できる可能性が報告されています。*4,5,6

オレゴン健康科学大学のスタンリー・W.ヤコブは、1万8000人以上のいろいろな患者の治療にMSMを使用しその効果を報告しています。*7
MSMの臨床試験は、動物による試験と人による4つの臨床試験の報告があります。
それぞれ特に骨関節炎の症状改善に有効だと結果を報告されています。

試験例が少ないので関節炎治療薬に採用されるにはさらに多くの試験が必要です。

抗炎症作用で関節痛、筋肉痛を和らげたり、コラーゲン産生を促して軟骨、肌、髪と爪の健康に貢献します。

痛みを抑えながら軟骨再生を助け、スポーツなどで傷めた筋肉、腱、靭帯の痛みを和らげる働きがありますのでアスリートの方にもお使いいただけます。
★MSMの試験報告

★関節炎

偽薬を併用しMSM単独かMSMとグルコサミン硫酸塩を配合したものを1日あたり1500mg摂る二重盲検法による動物試験で膝関節炎の症状をMSMが改善するといういくつかの試験報告がされた *8 後に膝の関節炎を起こしている人の患者の治療にMSMを使用する二重盲検法による臨床試験が引き続き行われました。

試験期間は12週間で25人の患者が1日5gのMSMを摂り、25人の患者が偽薬を摂りました。
10人の患者が試験途中で欠落しましたが、残った患者について分析が行われました。
MSMを摂った患者には、有害な症状は見られず、痛みがかなり減り、関節機能が改善されました。*9
 
この時MSMの抗炎作用を検証するために一般に行われているタンパク質C反応と赤血球堆積率の測定が行われましたが、二つの測定値には著しい変化が見られずMSMの抗炎作用の証拠は見つかられなかったと報告されていますが、これは試験期間が短すぎるのが原因だと考えられます。

関節炎の治療効果を確認するためにはもっと長期間の試験を行う必要があると指摘しています。*9

★花粉症・アレルギー鼻炎

30日間偽薬を併用して25人の被験者が1日あたり2600mgのMSMを摂り、偽薬を摂る被験者と比べて、花粉症の症状がかなりの改善されることが観測されました。*10
しかし抗炎症作用を確認するタンパク質C反応と免疫グロブリンEレベルに顕著な変化が確認されなかったことから大規模な二重盲検試験が望まれます。
   
★間質性膀胱炎

1978年に、FDAは間質性膀胱炎の滴下治療薬としてジメチルスルホキシド(dimethylsulfoxide(DMSO)を承認しました。
DMSOとMSMの関係は硫黄原子の酸化状態が異なるだけであること、そもそも人の体はDMSOを代謝してMSMを作ることからSMがDMSOの代わりに間質性膀胱炎の治療に有効である可能性大と言われています。*2

★過去の公開試験 *11,12

2002年に
MSMのアレルギー治療の可能性を検討している研究者らは、その結果を「Journal of Alternative and Complementary Medicine」に発表しています。
2,600mgを30日間補給すると、季節性アレルギー性鼻炎の症状が軽減するというものです。
2004年に
インドのNizam Institute of Medical Sciencesでの研究では、グルコサミンとMSMの組み合わせでテストされ、その組み合わせは単独使用よりも関節痛、腫れの軽減がされたというものです。

2006年に
サウスウェストカレッジ研究所で行われた無作為の二重盲検プラセボ対照臨床試験では、12週間にわたって1日2回、3gのMSMの補給をした結果、関節炎の痛みが減少したと報告されています。

2008年に
Journal of Cosmetic Dermatologyに発表された研究では、シリマリンMSMを併用した結果、肝機能の症状改善があったことが報告されています。
★安全性

>毒性、アレルギー性はありません。他の薬品との相互作用はありません。>
 
★参考資料
*1. Morton JI, Siegel BV. Effects of oral dimethyl sulfoxide and dimethyl sulfone on murine autoimmune lymphoproliferative disease. Proc Soc Exp Biol Med 1986;183:227?30. PMID 3489943
*2. Childs SJ. Dimethyl sulfone (DMSO2) in the treatment of interstitial cystitis. Urol Clin North Am 1994;21:85/8. PMID 8284850
*3. Murav'ev IuV, Venikova MS, Pleskovskaia GN, et al. [Effect of dimethyl sulfoxide and dimethyl sulfone on a destructive process in the joints of mice with spontaneous arthritis]. Patol Fiziol Eksp Ter 1991;(2):37/9 [in Russian]. PMID 1881708.
*4 .Williams KIH, Burstein SH, Layne DS. Dimethyl sulfone: isolation from cows’ milk. Proc Soc Exp Biol Med 1966;122:865/6. PMID5918965*5. Williams KIH, Burstein SH, Layne. Metabolism of dimethyl sulfide, dimethyl sulfoxide, and dimethyl sulfone in the rabbit. Arch Biochem Biophys 1966;117:84/7. PMID 5971744*6. Kocsis JJ, Harkaway S, Snyder R. Biological effects of the metabolites of dimethyl sulfoxide. Ann N Y Acad Sci 1975;243:104/9. PMID1055534
*7 .Jacob SW, Appleton J. MSM-The Definitive Guide (Topanga, Freedom Press, 2003) ISBN 1-893910-21-0
*8 .Usha PR, Naidu MUR. Randomised, double-blind, parallel, placebo-controlled study of oral glucosamine, methylsulfonylmethane and their combination in osteoarthritis. Clin Drug Invest 2004;24(6):353/63.

*9. Kim LS, Axelrod LJ, Howard P, Buratovich N, Waters RF. Efficacy of methylsulfonylmethane (MSM) in osteoarthritis pain of the knee: a pilot clinical trial. Osteoarthritis Cartilage 2006;14(3):286/94. PMID 16309928

*10. Barrager E, Veltmann JR, Schauss AG, Schiller RN. A multi-centered, open label trial on the safety and efficacy of methylsulfonyl-methane in the treatment of seasonal allergic rhinitis. J Altern Complement Med 2002;8:167/74. PMID 12006124

*11..Methylsulfonylmethane (MSM) ?

*12..Arthritis Foundation: MSM ?

*13..Stanley W. Jacob; "The Miracle of MSM:The Natural Solution for Pain"; 1999