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** 天然黄体ホルモンクリーム **
メキシコワイルドヤムは世界中の女性に愛用される女性の健康ハーブです。西欧ではハーブティーや煎じ茶として長い歴史がありますが、カプセルとクリームタイプの商品も販売されています。

最近メキシコワイルドヤムや大豆などから抽出したジオスゲニンを工業変換してつくられる天然黄体ホルモン(プロゲステロン)クリームが評判になっています。

避妊ピルや病院でホルモン療法に使用される擬似合成ホルモンのような副作用が無いことから個人の愛用者が増えています。

 ・不妊
 ・PMS(月経前症候群)、更年期障害
 ・ホルモンバランス

などに対して効果が期待されています。
ワイルドヤムティー
ワイルドヤムカプセル
プロゲステロン
(天然黄体ホルモン)
クリーム
ワイルドヤムクリーム
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概要


ワイルドヤムと呼ばれているものは、北アメリカ原産のつる性多年草メキシコワイルドヤム(Dioscorea villosa)です。
PMS(月経前症候群)や更年期障害などを和らげる女性の健康ハーブとして愛用されています。

 ・PMS(月経前症候群)、更年期障害
 ・リウマチ様関節炎
 ・つわり(吐き気)
 ・気管支炎
 ・喘息
 ・百日咳
 ・けいれん
 ・クローン病
 ・潰瘍性大腸炎
 ・下痢

などを和らげるとされています。

メキシコワイルドヤムや大豆から抽出したジオスゲニンを酵素を用いて工業的に変換し製造されるプロゲステロンは、体内で分泌されるプロゲストロン(黄体ホルモン)と同じ分子構造で、その作用も同等です。体内で分泌されるプロゲストロン(黄体ホルモン)と区別するために天然黄体ホルモンと呼ばれます。

この天然黄体ホルモンにアロエベラ、ワイルドヤムエキス、天然ビタミンE、レシチン、ホホバ油、およびチョウセンニンジンエキスとグレープフルーツシードエキスなどを加えたクリームは、避妊ピルや病院のホルモン療法に使用されるホルモン剤ロゲスチンなどの疑似黄体ホルモン(合成プロゲステロン)のような副作用が無いことから個人の愛用者が増えています。

この天然黄体ホルモンの入ったクリームは

 ・不妊
 ・PMS(月経前症候群)、更年期障害
 ・ホルモンバランス

などに対して効果が期待されています。


一方ワイルドヤムと同種の成分を含む中国原産のヤム芋(Dioscorea oppositifolia)と(Dioscorea batatas)は少なくとも2,000年以上漢方で使用されてきました。

 ・食欲増進
 ・下痢
 ・喘息
 ・疲労回復
 ・リウマチ
 ・頻尿
 ・情緒不安定
 ・腸仙痛、胆嚢疝痛

などの症状に対して処方されます。

甲状腺機能不全、腎炎、および糖尿病などの漢方薬には、ヤム芋が八成分の一つとして伝統的に処方されています。
脾臓と胃の治療薬として、減量、食欲不振の改善、多汗、慢性ののどの渇き、せきなど症状、できもの、はれもの治療の塗り薬にも使用されるなど広範囲で使用されているそうです。


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ワイルドヤムの成分

ワイルドヤムには製薬剤の材料に使用される様々な有効成分が含まれています。

メキシコワイルドヤムの含むフィト(植物性)エストロゲンとジオスゲニンの分子構造は、プロゲステロン(黄体ホルモン)とDHEA(デヒドロエピアンドロステロン)に似ていて、もともと穏やかなプロゲステロン作用あるいはホルモンバランスを保つ作用があります。



プロゲストロン(黄体ホルモン)

プロゲストロンは、代表的なホルモンの一つです。

  ・エストロゲンの働きを補足してホルモンバランスを調整する
  ・細胞内のビタミンEの作用を促進する
  ・(黄体ホルモンとして)女性の妊娠や月経を促す

などの働きをします。

その他

  ・乳腺の発達や体温の上昇を起こす
  ・生理痛、偏頭痛などを和らげる
  ・子宮内膜や子宮筋の働きを調整する
  ・利尿作用を起こす

などの働きがあるといわれています。

プロゲステロンは、妊娠と出産には不可欠なホルモンです。分泌不足になると流産や不妊の原因になります。
プロゲステロンは、排卵〜次の月経の間の黄体期と呼ばれる期間に分泌され、エストロゲンの働きを補足し、月経の周期を決める働きをしています。
通常妊娠しないと約2週間で分泌が止まりますが、 妊娠して受精・着床するとそのまま続けて分泌され、妊娠中期から以降は、胎盤からも分泌されます。



  疑似黄体ホルモン
 
特許取得され避妊ピルや病院のホルモン療法に使用されるホルモン剤は、プロゲスチンなどの疑似黄体ホルモン(合成プロゲステロン)です。

人体で分泌される黄体ホルモン(プロゲステロン)やワイルドヤムや大豆などから抽出したジオスゲニンを酵素を用いて工業的に変換し製造されるプロゲステロン(天然黄体ホルモン)とは分子構造が異なり、そのためか数多くの副作用があり、危険な副作用も少なくありません。



天然黄体ホルモン

天然黄体ホルモン)は、受精能力を高め、PMSや更年期障害などを比較的短期間で和らげる働きをします。

女性の体内で分泌される黄体ホルモンに相当する量を天然黄体ホルモンで補充するためには、一般に1オンス(28.35g)あたり400〜500mgの天然黄体ホルモンを含むクリームの使用が推奨されています。

天然成分のジオスゲニンを用いて作られるので、天然プロゲステロン、天然黄体ホルモンは、特許の取得はできません。
危険な副作用が予想されるのに、特許取得による利権を優先した疑似黄体ホルモン(合成プロゲステロン)の市場投入に対してアメリカのジョン・リー博士は、早いうちから警鐘を鳴らしていました。

天然プロゲステロン、天然黄体ホルモンは、避妊ピルや病院でホルモン療法に使用される疑似黄体ホルモン(合成プロゲステロン)のような副作用が無いという特徴があります。

ジョン・リー博士(Dr.John Lee)は、プロゲステロンの補充が必要な時は、副作用の多い疑似黄体ホルモン(合成プロゲステロン)を避けて、安全な天然プロゲステロン( 天然黄体ホルモン )の使用を推奨しています。

天然プロゲステロン、天然黄体ホルモンは、高齢での骨粗鬆症予防に実績があり、骨粗鬆症の治療に使用することが可能です。
関節炎、子宮筋腫、不眠症、性欲改善などに対しても有効です。

ジョン・リー博士は、メキシコワイルドヤムからつくられた天然プロゲステロンクリームを使用して数多くの臨床試験を実施しました。

天然プロゲステロン、天然黄体ホルモンは、副作用がなく、骨粗鬆症の進行を止め、骨内のカルシウムを入れかえ、骨を再生、成長させる働きをすることを臨床で示しました。

38〜83歳の閉経女性に対して行なった臨床実験の結果では、最大25%骨密度が増加したと報告しています。
( 一般に骨内のカルシウムは新規に摂取したカルシウムを取り込んで1年で20%程度新しいものに入れかわるといわれてます。)

また60〜70歳の骨粗しょう症患者に対する数年間にわたる臨床試験では、人生でピークとされる35歳相当の骨密度まで回復したとも報告しています。

同様にイギリスでも、骨密度を増やす治療に効果があったという論文発表があります。



☆プロゲストロンクリームの使用法

小さじ1/4杯を1日2回皮膚の薄い部分に軽くマッサージをするように塗る。

   1. 両上腕の下側部分
   2. 首の下部
   3. 胸
   4. おなか
   5. お尻
   6. 太ももの後の部分
   7. 太ももの内側部分

いつも同じ場所に使用すると吸収率が悪くなるのでクリームを塗る場所は毎日変えるようにする。

プロゲステロン(黄体ホルモン)が多く分泌される生理前の14日間は水分を多めに摂って便秘や日焼けによるシミに気を付ける。


一般的な使用例として :

◆更年期前の方は、生理前の2週間の間使用し、生理が始まったら使用を中止するを繰り返す。

◆更年期の方、閉経された方は、3週間使用し、1週間使用を中止するを繰り返す。



メキシコワイルドヤムの他の活性成分についての補足

動物研究では、メキシコワイルドヤムのジオスコレアエキスを静脈に注入すると冠状動脈の血流が増加して血圧が下がることが確認されています。

人体臨床試験で、ワイルドヤムに含まれるジオスコレア成分がアテローム性動脈硬化症が原因の高血圧患者の治療に有効であることが確認されています。(Lewis).

動物実験で、ワイルドヤムに含まれるジオスクレチン(dioscoretine)成分が血糖値を下げる働きをすることが確認されています。*1

人体臨床試験で、ワイルドヤムエキスには抗酸化作用があり、善玉コレステロールHDL(高比重リポタンパク)を増やして、コレステロール値を下げるはたらきが確認されています。*2
この働きは動脈硬化などに起因する脳卒中、急性心筋梗塞の予防が期待できます。

ワイルドヤムにプロゲストロンやDHEA(dehydroepiandrosterone)がそのまま含まれているわけではありません。
またワイルドヤムを摂ることで体内でワイルドヤムからそれらの成分が生成されたり、合成されることはありません。
プロゲストロンやDHEAはワイルドヤムの成分を工業的に変換して製造されるものです。*3,4



参考資料

*1. Iwu MM, Okunji CO, Ohiaeri GO, et al. Hypoglycaemic activity of dioscoretine from tubers of Dioscorea dumetorum in normal and alloxan diabetic rabbits. Planta Med 1990;56:264-7.

*2. Araghiniknam M, Chung S, Nelson-White T, et al. Antioxidant activity of dioscorea and dehydroepiandrosterone (DHEA) in older humans. Life Sci 1996;11:147-57.

*3. Araghiniknam M, Chung S, Nelson-White T, et al. Antioxidant activity of dioscorea and dehydroepiandrosterone (DHEA) in older humans. Life Sci 1996;11:147-57.

*4. Dollbaum CM. Lab analyses of salivary DHEA and progesterone following ingestion of yam-containing products. Townsend Letter for Doctors and Patients Oct 1995:104.




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